Interview古田サービス推進部 2017年入社サービスを切実に待つ人のために

緊急通報システムによって
家族が救われた経験から
人の役に立つ仕事を志望

人に会って話す仕事がしたいと考えて、転職入社。
私の祖父が緊急通報システムの利用で一命を取りとめたことを知って、そのありがたさや大切さについて関心が高まっていたのも企業選びのポイントになりました。

システムの魅力をしっかり理解したうえで導入が進むよう、
実画面でご説明すると「こんなすごいシステムがあるのか」と、うれしい反響が

私はおもに、聴覚や発話に障がいのある方に向けた緊急通報システム「NET119」を導入する消防の方々に対してシステムの内容を説明し、しっかりと把握していただくという、導入支援の仕事を担当しています。
口で説明するよりも、実際の画面をご覧いただくほうが、リアクションは大きいですね。
総務省から早期導入についての通知を受けて、導入を検討していた消防の方々も「こんなすごいシステムがあるのか」と関心が高まり、ドーンの「NET119」が便利であることを実感して受け入れていただけます。

切実に必要とされるシステムを、
もっともっと広めなければ

「NET119」は事前に登録しておく必要があるため、ドーンではエンドユーザー向けの登録会を開催する消防の方々を支援しており、私はそのスタッフとして準備、当日の実施、アフターケアまで担当しています。
登録会に参加した方の前で説明をして、名前など必要事項の登録をサポートします。
このように、システム開発の会社が、登録会開催のサポート体制を整えている例は少ないのではないでしょうか。
参加者の方々がとても真剣ですので、私たちも気が引き締まります。 さらに理解が深まると、ほっとした表情や笑顔に。
「NET119」のような緊急通報システムを切実に必要とされる方々に、もっともっと広めなければならないと強く思う瞬間です。
 多くの消防にドーンの「NET119」を導入してきましたが、全国への普及はまだまだこれからです。
ドーンの歩みや実績の素晴らしさはどこにも負けないという自負がありますので、全国に足を運んで説明していきたいです。

ドーンは希望にあふれる会社。
女性ならではの視点や感性を発揮してほしい

入社される方には「希望のある会社」であることを伝えたいです。
最初はサービスの仕組みを理解しづらい面もあるかもしれないですが、自ら熱心に取り組みたいと考える方と是非一緒に働きたいですね。
女性ならではの視点を活かし、仕事と家庭のバランスをとりつつ、長く働ける環境も整っています。
ドーンは、会社としても伸び盛りですし、私もさまざまな企画や提案にトライしたいです。
転機をチャンスと捉えてキャリアップしたい方に期待します。

古田の「ある1日」

08:30

出社/メールチェック

問い合わせが多い場合もあるので早めに出社して整理を心がけ、優先順位を確認します。

09:00

問合せ対応/資料作成
古田

担当している「NET119」は、電話での問い合わせをいただくことが非常に多いサービスです。
その場でスピーディーに対応するのはもちろん、要望のあった資料の作成なども進めていると、あっというまに時間が過ぎていきます。

12:30

外出/お昼休み

訪問先の近くでランチ。打ち合わせの前にしっかり食べて気合いを入れます。

13:00

客先訪問

消防署を訪問してサービスを説明し、導入までのスケジュールについて打ち合わせをします。
人の命に関わるシステムですから、開発にこめられている気持ちも強く、それを知らず知らずのうちに熱く語っていることも多々あります。

16:30

帰社/議事録作成
古田

打ち合わせの結果を確認し、議事録を作成。
クライアントに提出するためチェックは入念に。

18:30

退社

仕事帰りには書店に立ち寄るのが日課。
最近はシステム開発に関する書籍にもトライするようになりました。

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