InterviewGさん開発部 2023年新卒入社

「人の役に立つ」を、自分の手で。プログラミングの楽しさが導いた道
大学でプログラミングの授業で自分の書いたコードが意図した通りに動くことに、純粋な「楽しさ」と「面白さ」を感じ、IT関係の仕事に興味を持つようになりました。
「NET119」や「Live119」など、当社のプロダクトが、人々の安全や社会インフラといった、私たちの暮らしに欠かせない領域を技術で支えていることを知り、「ただ作るだけでなく、自分の技術が社会の役に立つ」という社会貢献性の高さに感銘を受け、入社を決めました。
社会インフラを支える大規模プロジェクトと、
若手を育てる温かい社風が心地よいです。
現在は、電力の安定供給に欠かせないインフラ設備の設計システムのリプレースに携わっています。これは、地図上に表示された電柱や電線といった設備を、システム上で新設・取替・撤去などを管理するためのものです。
このプロジェクトは当社だけでなく複数のシステム会社が関わる大規模なもので、他社のエンジニアの方々と協力しながら開発を進めています。社会の根幹を支える重要なシステムに関われることに、大きな責任とやりがいを感じています。
また、社内の雰囲気はとても温かく、特に若手にとっては最高の環境だと思います。わからないことがあっても、先輩に質問すればいつでも丁寧に教えてくれますし、チーム全体でサポートしてくれる文化が根付いています。若手だからと遠慮することなく、安心して業務に取り組めるこの環境が、日々の成長に繋がっていると実感しています。
計画性が成長の鍵。任されるからこそ、メリハリを意識しています。
入社3年目になり、メインの案件業務に加えて、新人教育も任せてもらえるようになりました。複数の業務を同時に進める上で、今一番心がけているのは「計画的に作業を進めること」です。自分一人の遅れが、チームやお客様に影響を与えてしまうことを常に意識し、タスクの優先順位付けやスケジュール管理を徹底しています。
また、当社はワークライフバランスが取りやすいのも魅力です。例えば、有給休暇などでお休みをいただく際は、事前に担当業務を前倒しで進めておくなど、自分でスケジュールを調整できます。「やるべき時は集中して取り組み、休む時はしっかり休む」。そんな風にメリハリをつけて働ける文化があるので、仕事もプライベートも充実させることができています。

お客様の業務を深く理解し、
「もっと便利」を提案できる
エンジニアへ
今のプロジェクトを通して、社会インフラを支えるシステムの重要性と奥深さを学んでいます。
今後の目標は、ただ与えられた仕様通りに作るだけでなく、お客様の業務をより深く理解し、「こうした方がもっと使いやすいのでは?」「こんな機能があれば業務が効率化できるはず」といったプラスアルファの提案ができるエンジニアになることです。
Gさんの「ある1日」
08:50
出社/メールチェック
通勤時間中に本日の予定や期限の確認、課題の解決策を考え、仕事モードに切り替えます。
09:00
開発業務

朝のリフレッシュされた頭にはいい解決策が浮かぶことが多いです。
組み込んでみて課題が解決すると、一日中気分よく仕事ができます。
12:00
昼休み
毎週1回は、同期と一緒にランチへ出かけます。情報交換だけでなく、休日はなにしたかなど、色んなことをしゃべります。
13:00
開発業務
わからない点は上司に相談。作成したプログラムが動くようになると達成感があり、とてもうれしいです。
17:00
進捗報告
一日の進捗を上司に報告し、スケジュール通りかどうかを確認。
作業が遅れそうであれば一緒に対策を考えます。事前に相談しておけばリスク回避も可能です。
その後は退社に向けてその日に残った課題を整理し、明日の予定を立てます。
18:00
退社
時には残業することもありますが、メリハリをつけて業務に取り組むことを心がけています。
家に帰ったら、リラックスしながら好きな小説や漫画を読みます。