Talk: 開発部 座談会安心・安全な社会を支えるクリエイターの
これまでの歩みと、ドーンの魅力について

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  • 2014年新卒入社。クラウド関連のシステムやアプリ開発を経て、現在は受託開発を担当。

  • 2023年新卒入社。大手電力会社関連のシステム開発を担当。

  • 2018年新卒入社。警察案件などを経て、現在はアプリ開発を幅広く担当。

Q 皆さんの仕事内容を教えてください。

私は警察関連のシステム開発に長く携わってきました。交通規制や事故分析に関するシステムの受託開発など、社会インフラを支えるような仕事が多かったですね。最近は、一般の方が広く利用するアプリなども手掛けるようになりました。

私は防犯アプリや防災アプリの開発を担当しています。最近も、当社の防犯アプリのおかげで痴漢逮捕につながった事例も実際にあったと聞いて、自分の仕事が安心・安全に直結しているんだと実感しました。

私は少し違って、大手電力会社に提供する各種システムのリプレイスが主な仕事です。複数のシステム会社が関係している大規模なプロジェクトなので、各所との調整が大変なことも多いですが、複数メンバーで連携しながら対応しています。

昔は、依頼されたシステムを開発することが中心でしたが、最近は防犯アプリや防災アプリのように、一般のユーザーが直接触れるサービスに関われる機会が増えたのが面白いなと感じています。

本当にそうですね。スマホの普及に準じて、昔の「安心安全マップ」のような地図システムから、より便利で身近なアプリへと移行していったのは大きな変化でした。自分たちが作ったものが、実際に人々の生活を守るのに役立っていると聞くと、やりがいを感じます。

私も、過去携わった案件が無事に対応完了したときは、大きな達成感がありましたね。一つの目標に向かって、複雑な問題を解いていくのは、大変ですがすごく楽しいです。

Q.ドーンに入社して良かった、と感じることについて教えてください。

私は、相談できる人が多いことですね。気軽に「これってどう思いますか?」とか、「この実装方法ってどうでしょう?」と先輩方に気軽に聞ける雰囲気がすごく助かっています。

僕は、仕事を通して世の中の役に立ってる実感があることですね。開発したシステムが人々の命を守ったり、社会インフラを支えていると思うと、モチベーションが上がります。

テレワークは通勤時間がなくなる分、仕事に集中できたり、プライベートの時間を確保できたりします。

そうですね。それに、当社は受託開発だけでなく自社開発もやっているので、上流から下流まで幅広く携われるのも大きな魅力だと感じています。一つの案件を最初から最後まで見られるので、成長にも繋がります。

そう、その通り!自分の仕事がどう社会貢献しているか、具体的な事例として見られることが、僕たち開発者にとっての原動力になっているんだと思います。

Q. 応募を検討している方へメッセージをお願いします。

“こんなサービスがあったら嬉しい”を自分の手で形にできます。設計~運用まで一気通貫で携われるので、自分のアイデアがユーザーの“ありがとう”につながる瞬間を一緒に味わいましょう。

世の中の安心・安全への貢献をダイレクトに感じられるのがドーンで働く醍醐味です。ただコードを書くのではなく、常にお客様の顔を思い浮かべながら、『どうすればもっと喜んでもらえるか』を一緒に追及しましょう。

入社当初は不安でしたが、『わからないことはわからない』と素直に言える環境があり、先輩方も丁寧にコードレビューしてくれます。また、定期ミーティングなどで互いの知見を共有し合う機会もあります。失敗も成長の糧になる環境が用意されていますので、安心してください。

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