Interview加藤開発部 2014年入社人にやさしい開発で成長したい

地図に情報を載せるという
目で見てわかる開発に、
モチベーションアップ

パソコンのおもしろさに時間を忘れるほどだったことから、SEをめざしました。
なかでも画像が関連する加工は工夫が目に見えるため、GISや位置情報サービスを柱とするドーンの開発には大きな魅力を感じました。

先輩のアドバイスを参考に試行錯誤し、開発には半年を要することも。
アプリ完成、ダウンロード開始、ユーザーが増える様子、一つひとつに感動が

私がいま開発しているのは、自社オリジナルのスマートフォン地図アプリです。
山歩きで辿ったルートを表示できるという機能を実現するため、先輩のアドバイスを参考に試行錯誤を重ねています。
工夫を加えた成果や、完成に近づくのが目で見て分かるため、私自身がまず感動しますし、テストに参加した人からも楽しいリアクションがあります。
アプリの開発には半年かかることもありますが、アプリ完成やダウンロード開始の瞬間、公開後にユーザーが増える様子に感動があり、レビューを見るときはドキドキします。

人を守り、役立つ開発を意識するうち、
積極的によりよくしていくことが目標に

ドーンにおける開発ならではの特徴は、安心安全につながる内容だというところです。
たとえば警察からの依頼による開発では、警察がどのように人を守っているかを知る場面も多く、私が手がけるシステムが社会の安全を守るために不可欠であることを強く実感します。
開発に取り組んでいると「私もこの開発で人を守る」という意識が高まりました。受託開発の場合、依頼や指示のとおりにプロジェクトを進めることも必要ですが、それだけでは足りません。
人を守るために役立つことは何なのか、根本的な意見を十分に交わし合い、使いやすさが高まる方向へとブラッシュアップすることを心がけるようになりました。
システムの性能を積極的に高めていく仕事を通じて社会に貢献したい。
それを目標に据えて取り組むようになったのは、大きな成長の一つだと捉えています。

使う人の特性や環境を考えて
さまざまな問題を解決に導き、あらゆる人にやさしい開発を

新人の頃は設計された内容にそって進めていましたが、今は自ら設計した内容をかたちにしています。
たとえば障がいがあって文字があまり読めない方も、簡単な文字だけを使って表示すれば理解しやすい。
その方向で開発したところ、小さいお子さんにも使いやすいサービスに成長させることができました。
これからも使う人を想定したやさしさを詰め込んで、社会全体がよりよくなるような開発をめざします。

加藤の「ある1日」

08:50

出社/メールチェック
加藤

通勤時間中に本日の予定や期限の確認、課題の解決策を考え、仕事モードに切り替えます。

09:00

開発業務

朝のリフレッシュされた頭にはいい解決策が浮かぶことが多く、組み込んでみて課題が解決すると、一日中気分よく仕事ができます。
昼休みには先輩、後輩と外食へ。雑談や、悩みごとの相談などをしながら、のんびり過ごします。

13:00

開発業務
加藤

わからない点は上司に相談。作成したプログラムが動くようになると達成感があり、とてもうれしいです。

17:00

進捗報告

一日の進捗を上司に報告し、スケジュール通りかどうかを確認。
作業が遅れそうであれば一緒に対策を考えます。事前に相談しておけばリスク回避も可能です。
その後は退社に向けてその日に残った課題を整理し、明日の予定を立てます。

18:00

退社

帰宅途中は課題の解決策などを考えますが、家についたら仕事を忘れてリフレッシュします。

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