Aboutドーンのクラウドサービス

クラウドで社会を支える力を、あなたの手で

写真を保存する「Googleフォト」、音楽を楽しむ「Spotify」、そして「Instagram」や「X」などのSNSーー。
私たちが日々当たり前のように使っている多くのサービスは、クラウドによって支えられています。

クラウドとは、インターネットを通じてアプリやデータを利用できる仕組みのこと。
自分の端末に保存していなくても、どこからでも安全にアクセスでき、同じ情報を複数の人がリアルタイムで共有できるなど
クラウドはいまや、**社会とビジネスを動かす“当たり前の基盤”**となっています。

クラウドサービスとは

いま、クラウドは暮らしにもビジネスにも欠かせない存在です。
私たちの身の回りには、便利で安全に利用できるクラウドサービスが日常的に活用されています。

どのサービスにも共通するのは「どこからでも使える」「安全にデータを扱える」「必要なときにすぐ利用できる」というクラウドならではのメリットです。

こうした特性が評価され、社会全体のデジタル化が進む中で、クラウドはますます重要な役割を担うようになっています。

ドーンのクラウドサービス ~これまで~


Live119

119番通報のスマホ映像が指令室と中継できる『Live119』


NET119

発話による通報が困難な方のための『NET119緊急通報システム』


DMaCS

災害現場・災害対策本部の情報共有を支援する 『DMaCS』


AED GO

AEDを速やかに心停止発生現場に届ける運搬支援システム『AED GO』

ドーンが提供してきたクラウドサービスは、警察・消防・自治体など公共の現場で
「安心安全な社会の実現に貢献する」ことを軸に生まれたものです。

 『Live119』:119番通報のスマホ映像を消防指令室へリアルタイム共有する映像伝送システム(導入消防数200以上)
 『NET119緊急通報システム』:聴覚や発話に障害がある方のための緊急通報システム(国内管轄人口9,000万人超)
 『DMaCS』:災害時の災害現場と対策本部間の情報を収集・一元管理を支援するための災害情報共有システム(実災害での運用事例多数)
 『AED GO』:119番通報と連携し、救急車が到着する前に救命ボランティアによるAED運搬を支援するシステム(日本初のシステム)

これらは単なる便利なサービスではありません。
”人の命や暮らしを守る”ためのクラウドサービスです。

そして、細やかなニーズに応えるために、
企画・開発から運用までをすべて自社で完結させることにこだわってきました。
その積み重ねが、多くのユーザーからの大きな信頼につながっています。

ドーンのクラウドサービス ~これから~

AIを活用した新サービス

AIを活用した新サービスの導入・展開を計画

クリエイティブ人財の登用

新技術を活用した新たなサービス創出に向け
クリエイティブ人財の登用・育成を推進

これまで培ってきた防災・防犯分野での実績と、社会課題に向き合う姿勢を活かし、
これからはAIなど新たな技術を積極的に取り入れ、未来の安心安全を支えるために進化していきます。

 「持続的な成長領域の創出」(AIとクラウドを基盤に、新たな事業・サービスの可能性を模索)
 「データ活用の高度化」(蓄積された情報資産をAIで分析し、経営・業務判断の質向上)
 「業務プロセスの高度化」(AIとクラウド技術を活用し、業務の効率性と精度を高める)
 「サービス価値の向上」(AIによる分析・予測を生かし、顧客ニーズに即したサービスを展開)


私たちがめざすのは、
「誰もが安心して暮らせる社会を、技術の力で実現する」こと。

 ・「技術で社会を支えたい」
 ・「自分の仕事の成果が、だれかの安心につながる」

そんな想いを持つあなたに、ドーンは最適な環境です。
あなたの技術が、“安心できる明日”を支える。

それが、ドーンのクラウドサービスの使命です。


現場で社会課題に向き合う当社の社員の声を、ぜひこちらからご覧ください。

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