Live-X
Video Reporting System

Live-X 映像通話システム

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Live-X 映像通話システム

求められる安定性・機能性・信頼性のいずれにおいても消防品質の映像通話システムを民間企業サービスへとパッケージ化。
音声による通話だけでは把握が難しい視覚的な情報を収集することができるため、様々な業務シーンで活用できます。また、別部門の担当者等にリアルタイムの映像を転送できるため、情報共有の迅速化に加え業務効率の向上に繋がります。

あらゆる「百聞は一見に如かず」をDX化

2019年6月に弊社の新たなサービスとして『Live119』が誕生して以降、多くのユーザーのニーズを吸収しながら、バージョンアップを重ねてまいりました。
この度、「安定性」「機能性」「信頼性」を継承し、民間企業様向けの業務効率や生産性、顧客満足度の向上につながる映像通話システムとして『Live-X』の提供を開始しました。

Live-Xは、SMSを起点に「音声」「映像」「位置情報」を、迅速かつスムーズに共有することを目的に開発した映像通話システムです。
電話だけでは伝わりにくい顧客とのコミュニケーション機会に、Live-Xを加えることで映像通話による「百聞は一見に如かず」を実現します。

利用者側は専用アプリ・アカウント作成不要

SMSに記載されたURLへアクセスするだけで映像通話が開始できる仕組みを搭載。
専用アプリやアカウントの作成は一切不要です。

安定性に優れた消防品質の映像表示と便利機能

映像の送受信者ともに通信容量を抑える仕組みをそなえています。現場の環境に合わせて映像品質を調整することで、映像が途切れにくく安定した映像通話を実現します。

また、現場で音声が聞こえにくい場合を考慮し、テキストメッセージや動画・静止画ファイルを送信することができます。

3人以上での映像通話が可能

Live-Xは現場状況を映像で共有し、複数の関係者と同時に通話を行うことができます。共有先の関係者も専用のアプリやアカウントを必要とせず、SMSまたはEメールに記載されたURLへアクセスするだけで映像通話に参加できます。

ウェアラブルデバイスやドローンの連携

ウェアラブルカメラやドローンで撮影した映像をLive-Xへリアルタイムに伝送することもできます。

ウェアラブルカメラはハンズフリーで撮影可能なため、作業を中断することなく管理者へ映像を伝送でき、点検作業等に幅広く活用されています。

ドローンは人が入りにくい場所等で安全に撮影できることから、社会インフラ施設・設備への点検作業等に幅広く活用されています。

業種別の活用事例

水道・電気・ガス

現場作業の遠隔管理・サポート

現地作業員だけでは解決が難しい事象にリアルタイムの映像通話を活用することで、監督・管理者が視覚的に状況を把握しながら的確な対応指示を出すことができます。また、移動時間を削減できるため、効率的に現場対応ができます。

POINT
  • 現地とのリアルタイム映像通話による現地立会の代替対応(移動コスト削減等)
  • 映像通話中、予め用意した画像・動画を送信することによる口頭指導
  • ウェラブルカメラやドローンとの連携による点検時や災害発生時の情報共有

道路管理

緊急連絡での映像通話サービス

交通事故や道路損傷等の緊急連絡に際し、現場状況の正確な把握と発生地点の特定に繋げ、迅速な対応指示及び資機材等の手配の的確な判断に活用できます。
また、関係機関等への情報共有も可能となります。

POINT
  • 電話をつないだまま高品質の映像通話
  • 現地対応要員や関係業者への映像転送により事前検討+手配効率化を実現
  • 夜間や場所不明時の位置情報取得による正確な通報位置の確認
  • 施設管理・警備

    「見える化」した各施設との情報共有による作業効率化・運用レベル平準化

    施設利用者から保守センター等への問合せ対応やトラブル事象等のリアルタイム映像による受付・報告ができます。また、現場を巡回する担当者がスマートフォンやウェアラブルカメラから映像共有を行うことで、複数現場の点検管理を効率的に行うことができます。

    POINT
  • リアルタイム映像での状況把握・口頭指示による現場対応の効率化と早期解決を実現
  • 事後の映像や画像をアップロードすることによる情報共有
  • 映像の関係者間での共有や気になる箇所の静止画保存(報告書等に活用可能)
  • メーカー・保守サービス

    迅速かつ正確な問い合わせ対応を支援

    製品や機械のトラブル等で問合せを受けた際、故障状況をクライアントが口頭で正確に説明するには専門性が高く困難な場合があるため、リアルタイムの映像通話により素早く正確な状況の把握を実現し、迅速な問合せ対応+ナレッジ情報の蓄積に繋げることができます。

    POINT
  • 映像通話をつないだままマニュアル等の資料を抜粋した画像や動画を送信
  • 専門の保守担当部門等へのリアルタイムの映像共有
  • 通話中の関係者間でのモニタリングや終話後の映像保存
  • コールセンター

    スマホに不慣れな人にも手軽に映像通話を依頼

    問合せに対して映像通話で状況の視覚化ができることにより、速やかな問題解決+ナレッジの蓄積に繋がります。アプリのインストールやアカウント作成など複雑な手順が不要なため、スマホ操作に不慣れな方からの問合せでも映像通話を行うことができます。

    POINT
  • アプリのインストールやアカウント作成等が不要
  • 通信費用の負担を極力抑えた片方向映像によるサービス提供
  • 位置情報等の取得は任意のためプライバシー保護にも配慮
  • 不動産・建設

    確認作業もリモートで完結

    利用者に入居前の部屋を撮影してもらうことで、設備有無等の確認ができます。また、その際の映像を保存しておけば、退去時に再度撮影してもらうことで、入居時と比較し、設備の経年劣化の様子を確認することができます。

    POINT
  • 映像通話による設備確認
  • 撮影データを管理することで退去時費用の正確な見積もり
  • 住居者からの設備問い合わせへの対応
  • お問い合わせ

    サービス・製品に関するお問い合わせや
    資料請求はこちらまでお気軽にご連絡ください。

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